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ダイワ通信「コミュニケーション」

デザインとコミュニケーション

2016.10.06 | アートディレクター近藤

広告は、基本的にコピーとビジュアルで構成されチラシやパンフレット、ウェブサイトなどで受け手側へと伝えられていきます。
そこに理解や共感を与える想いが込められていなければ受け手側にとって、それはただの紙きれや画面に過ぎません。

広告のデザインに携わる者として、より深い洞察力と表現力が必要だと日々想いを巡らせています。

良いデザインは、より深いコミュニケーションが根底にある。

最近ジムでヨガをしていて気づいたことですが、「普段行動するために無意識のうちに動かされている身体」というものを意識するようになりました。
呼吸法とストレッチによって足のつま先から頭の天辺まで、身体の部位一つ一つに意識を集中し動かすことにより部位同士のコミュニケーションが図られ、心体のバランスが整っていきます。
これを人とのコミュニケーションに置き換えると、相手の言動を注意深く聞き、想いをしっかりと受け止めることにより、様々な気付きに出会え解決策や新たな発想が生まれてくるような気がします。

以前ユニバーサルデザインのセミナーに参加した際、障害者、男性、女性、子供、お年寄り、外国人、様々な方々としっかりコミュニケーションし想いや行動を理解することで良いデザインつくるベースとなり、住みやすい街づくりができることを学びました。
ユニバーサルデザインの7原則として、
■公平性/全ての人が同じように使うことができる
■自由度/思いどおりに使える
■簡単/ラクに使える
■明確さ/ていねいで分かりやい
■安全性/危険につながらない配慮
■持続性/身体への負担が少ない
■空間性/誰にでも使える広さ
があります。どれも使用する人への思いやりに満ちています。

普段私は広告のデザインをしていますが、「クライアントのメッセージをいかに想いを込めて解りやすく伝えることができるか、そしてそのメッセージを受け手側が明快に好意を持って受け止められるか」を念頭に他者とコミュニケーションし、日々デザインの制作に励んでいきたいと思います。

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